結末だけ説明する漫画『食戟のソーマ』
忘れてしまった人のための『食戟のソーマ』の結末。
BLUEの準決勝で香らないチャーハンで才波朝陽に勝利した主人公 幸平創真。
BLUE決勝戦、薙切えりなVS創真。
優勝というより薙切えりなへ向けて創真が作ったのは
『女王のためのエッグベネディクト丼』だった、いつものように
「不味いわよ!!」と言うえりなの顔には楽しそうな笑みが浮かんでいた。
そして最後に創真が「ぶつかりあおーか」と言い物語は終了。
めちゃくちゃな打ち切り作品として少し話題になりましたよね😅
ですがアニメ版の最終話ではその後を描いており、
BLUEでえりなに敗れた創真は、
「海外とかで修行してくる」と書いた手紙を残し、姿を消す、
数ヶ月後、ひっそりと帰ってきた創真を迎えたのはえりなや寮のみんな。
「お手並み拝見」と注文するえりな。料理が完成するまでコレでも食べて待っててくれと、
創真が出したのは究極のゲテモノ料理だった。😅
こんな明るく楽しい感じでアニメ版は終わりましたね!
作者の料理に対する愛情をとても感じられる僕の大好きな漫画の一つです。
漫画の話の区切り区切りには各話で出てきた料理のレシピが書いてあるのも素晴らしいですよね。
当時、料理は仕事でしかないと感じていた僕に料理の楽しさを教えてくれた食戟のソーマ、
出会えてよかったなぁと心から思ってます。