結局『金太郎』ってどんな話なの?
こんにちは宙です!
また意味のない事考えていたんですけどもーお、
鬼退治をした桃太郎、竹から生まれたかぐや姫、その他色々の大体の童話物語は知ってるのですが、「ん?金太郎って何した…?」って思ってしまい。
簡単に事を調べてみたので、シンプルに解説していきます
金太郎は超力持ち
ある山奥に住んでいる男の子で、友達はその山に住んでいる動物達だそうです。
まぁ動物と通じ合えるのは童話あるあるですね😅
そして彼は毎日自分よりもデカイ熊と相撲をとって遊ぶわけですが、金太郎が全勝。
と次は綱引き、金太郎1人VS山の動物全員(さっきの熊に加え、牛、鹿、馬など)で対決しますがコレも金太郎の勝利、
みんな全く歯が立ちません。
もう一つの話では、広い谷で道が無く先に進めないで困っている動物達を見かけた金太郎、
近くにあった大樹にタックルをかまし一発で折った後、それを持ち上げ谷を繋げるための橋もどきを作るという超怪力。
忘れちゃいけないのがこれがまだ男の子だということです。😱
金太郎=坂田金時
とてつもない怪力を持ちながらも優しい心をも持つ金太郎、そんな彼はすくすくと立派な青年に育ち、坂田金時という名前で、
源頼光というお偉いさんの家来になり悪者を倒したって話ですね。
有名な話で酒呑童子っていう鬼を退治したとも言われてます。
なんか頼光四天王の1人などとも言われいよいよSFアクションっぽくなってますが、
結論で言いますと、
金太郎=坂田金時=日本のハルクというのが僕的には一番しっくりきます。
日本の童話もハリウッドみたいに多少大袈裟でもいいからファンタジーアクション映画にしたらめためた話題になるのでは…?